メガネ型ARデバイス「Kubota Glass®」東京以外で初のポップアップストアを福岡で開催!目を酷使しがちな現代人にアプローチ
窪田製薬ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区)は、100%子会社のクボタビジョン・インク(本社:米国ワシントン州、以下「クボタビジョン」) が販売する「Kubota Glass」のポップアップストアを博多リバレインモールに出店すると2023年3月9日に発表した。
ポップアップストアは、5月13日(土)〜14日(日)10:00〜18:00の期間中に博多リバレインモール 地下2階にて開催される。
「Kubota Glass」は、自然光のような広い波長と明るさのマイクロLEDを用いて遠くを見ている映像環境を再現できるARデバイスだ。このような再現された野外環境を見ることは近視抑制に親和性が高いとされている。
今回のポップアップストアでは、この「Kubota Glass」を試着することができる。本来は完全オーダーメイド商品だが、ストアではサンプルを複数用意しており、合ったものが見つかれば当日購入し持ち帰ることも可能となっている。
東京では2022年8月新宿にポップアップストアを出店し、その後、実店舗を新宿区・飯田橋に開設したが、東京以外では福岡が初のケースとなる。
「Kubota Glass」は、「近視抑制のための電子コンタクトレンズの光学設計」「ソフトコンタクトレンズ内にフレキシブルプリント配線板を封入するための支持ピラー」などの周辺技術の特許を米国で取得している。
このように革新的な技術を特許出願し自社の権利とすることで、クボタビジョンは日本や米国をはじめとして、世界各国での販売に向けて動いていることが分かる。
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000035167.html
業界別ニュース
/かんたん1分!入力するのはメールアドレスのみ!\
ウェブライターの星野小夜子と申します。知財、特に著作権法に興味があります。
あなたの技術に強い弁理士をご紹介!