弁理士試験等の挑戦を後押ししたい商標好き太郎の独り言-iP Times.-
(この記事は、2022年5月17日に商標専門弁理士が作成したものです。)
こんな方に向けた記事です。
弁理士その他の資格取得を目指している方へ
試験情報ではない、試験へのマインドが知りたい方へ
試験を挑戦することへの後押しが欲しいと感じている方へ
本記事のここがポイント!!
弁理士試験その他の資格試験、検定を受ける方へエールを送ります!
資格試験に挑戦する方へ
さて、今週末に弁理士試験が迫ってまいりました。
受験生の方は最後の追い込み勉強をしているかと思います。
弁理士試験や司法試験などの資格試験ウィークであることに触発されて、資格とってみようかな〜と考えている方に向けての記事です。
資格予備校でもない、資格取得支援会社でもない、なんのしがらみもない私が資格試験をやろうか迷われている方へ勝手な独り言を贈ります。
ただ、内容としては至って真剣です。
あなたは誰?と言われそうですので、説得力を持たせるために、私のこれまでの実績を掲載させていただきますね。一応資格試験はそれなりに頑張ってきました!
(誇れるものではありません)
商標好き太郎保有資格等
・弁理士試験
・行政書士試験(試験合格)
・TOEIC 845点
なお、各論として弁理士試験攻略のための記事は以下からご参照ください。
目安の勉強時間は?弁理士試験攻略のコツ
https://tokkyo-lab.com/chizai/info-benrishi-benkyoujikan
(引用:知財タイムズ記事)
資格試験・検定試験は望む価値があるのか?
結論、あるに決まってますよね。
自身が変わろうとする。それだけでもうすごい価値があるのです。
情報の中には、この資格検定を取っても意味はないと語られることはあります。
確かに、劇的に人生が変わるような資格検定は数えるほどでしょう。
でも、そこからの人生は全く別のものになりますよ!(経験者です)
資格の難易度や取得後の展望などはそれぞれで全く異なりますが、「チャレンジする」ということに主眼をおくと、この行動を起こすこと自体が素晴らしいです!
ただ、挑むからには「本気で!」
これはぜひ私からお伝えしたいです。
みな、本気でその資格や検定などを取得しようと挑んでいます。本気でやっていない人が勝ち抜けるほど甘くはありません。
よって、なんとなくはじめてみようかなーという気持ちが発生したら、それをバージョンアップ・ブラッシュアップしていくことをオススメします!
それでも挑戦してみよう!とすすめる理由
現時点で、みなさんがやってみよう!という気持ちになっているからです。
資格検定に挑む人はそう多くはありません。
だいたい「資格か〜」で終わりです。
ですが、みなさんはこの記事までたどりつき、読んでいただいているということは、徐々に資格取得熱が燃えてきている状況かと思います。
ここは少しでも生じたその気持ちを大切にしてみませんか?
もちろん、資格検定を取得すれば偉いということは一切ないのですが、その挑戦マインドは素晴らしいと思います。
これ以降は、資格取得熱を持ち続け、より確固たるものになるように努力していけばいいのです。
例えば
- 資格保有者の方の話を聞く
- バッジなどを着けて働く姿を想像する、又は資格の証書をGETした姿を想像する
- 年収などを調べてモチベーションをアップさせる笑
なんでもいいと思います!
ちなみに、私はあるドラマがきっかけで行政書士を目指し、結果弁理士まで行き着きました!
この道を選んだことに後悔はなく、むしろ心から良かったと感じています
商標川柳・今日の一句
弁理士歴7年。商標調査の件数は、5200件を突破しました。 商標のニュースは常に気になり、商標をこよなく愛する商標好きの 事務所勤務の弁理士です。好きな商標の言葉は、登録査定。
Twitter:@syohyosuki
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