金融機関向け「ストーリーで魅せる投資戦略 ~非財務情報を活用したファンド設計とディスクローズ~」無料ウェビナー開催!
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)が、「ストーリーで魅せる投資戦略 ~非財務情報を活用したファンド設計とディスクローズ~」と題し、金融機関向け無料ウェビナーを開催すると、2023年3月8日に発表した。
開催日時は3月23日16時より。定員は100名で、事前申し込みが必要だ。
本セミナーでは、特許や論文をはじめとする様々な知財データを分析し、専門家の知見を加えることで、技術が描く未来を探索する方策について紹介する。さらに、ステークホルダーに共感される開示についても提案が聞ける。
モノが売れない時代において、人々の心を動かしているのは「共感」と言われる。投資においても、サステナブル投資が広く注目を浴びているのは、良いことに参加したいという人々の心の表れと考えられる。
共感を得る投資には中長期のストーリーが重要になってくるが、それが単なる夢物語にならないためには、データによる裏付けが必要となる。特に技術動向は人々の生活を大きく変えるため、押さえておくべきポイントだ。
非財務情報を企業価値の源泉としてとらえるために、データによって導き出せることはかなり増えている。
アスタミューゼ株式会社では、企業が持つ技術ポートフォリオから有望ビジネスを導き出したり、研究段階の技術について大学の研究投資やベンチャー投資から市場を予測したりと、様々なデータを駆使して未来を予測する取り組みをしている。
実際、ここ数年は事業情報と知財情報を分析して経営戦略を立案するIPランドスケープが注目されている。
どのように事業情報を知財情報と結び付けて将来を予測するか悩んでいる企業は、今回のセミナーに参加することでヒントが得られるかもしれない。
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000318.000007141.html
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特許関係の仕事に従事して10年。5年間は特許事務所で500件以上の出願原稿の作成に従事。その後、自動車関連企業の知財部に転職し、500件以上の発明発掘から権利化に携わってきました。現在は、知財部の管理職として知的財産活用の全社方針策定などを行っています。
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