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商標登録の費用をかんたん解説!

商標登録 費用

商標登録の費用ですが、自分で出願をする場合約3万円~
弁理士に依頼する場合は特許事務所によって異なりますが、約15万円~が相場となっています。

商標登録の費用は様々な条件によって異なってきますので、一見ややこしく思えるかもしれません。

今回は商標登録にかかる費用をすぐにわかるよう、簡単に解説していきます。

商標登録にかかる費用の内訳

まず商標登録にかかる費用の内訳をご紹介します。

  • 出願手数料
  • 登録料
  • 弁理士費用

大きく分けて上記の3つの費用が掛かります。
出願手数料と登録料は特許庁に納める印紙代のため、必ず発生する費用となります。

弁理士費用は特許事務所に依頼をする場合のみ必要で、
個人で出願を行う場合には発生しません。

出願手数料

出願手数料は、出願する区分の数によって変化します。

1区分2区分3区分
出願手数料12,000円20,600円29,200円
※1区分追加ごと+8,600円

区分とは?

区分とは商材の分野のことを指し、商標登録においての区分は第1類から第45類まであります。

商標の権利はこの区分内でのみ有効となるので、どの区分で権利を取得する稼働がが非常に重要です。

例えば飲食店として商標登録を行う場合第43類で登録を行いますが、料理教室の事業も行っており、その区分でも商標を取得したい場合は第35類も併せて取得する必要があります。

区分選びは悩むことも多いと思うので、特許事務所に相談することをおすすめします。

登録料

登録料とは、出願した商標が審査通過となった場合、特許庁に納める必要があります。

費用は登録年数が5年間分か、10年間分かによって異なってきます。

5年間の場合の登録料

1区分2区分3区分
登録料16,400円32,800円49,200円

10年間の場合の登録料

1区分2区分3区分
登録料28,200円56,400円84,600円

5年と10年登録するならどっちがいいの?

費用面で比較すると、10年間の登録料を一括納入した方が、安くなる計算になります。
これからもずっと維持していく予定のブランドや店名などは、10年で登録した方がお得でしょう。

しかし10年となると比較的長いスパンでの権利化となります。
名前が変わりそうな新規事業名や商品名などは、5年の登録費の納入を選ぶ人も多いです。

個人で出願する場合の総額

個人で出願する場合の費用は、印紙代(出願手数料・登録料)のみがかかります。
実際にかかる総額の費用を、モデルケースを用いて解説します。

総額費用(1区分・5年の場合)

出願手数料12,000円
登録料16,400円
合計28,400円

1区分・5年を個人で出願した場合は、総額で28,400円の費用がかかります。
商標登録を行う中で最も安価なケースです。

総額費用(2区分・10年の場合)

出願手数料20,600円
登録料56,400円
合計77,000円

2区分・10年を個人で出願した場合は、総額で77,000円の費用がかかります。

弁理士費用の相場

商標登録を依頼する場合、以下の弁理士費用がかかってきます。

  • 調査費用
  • 出願手数料
  • 成功報酬

全て合わせて、1区分あたり約12万円というのが相場となっているようです。

調査費用

商標登録を行う前に、既に類似の登録がないかどうかを調査するための費用です。

事務所によって費用は異なりますが、出願を依頼するとなった場合は調査費用が無料となる事務所もあります。

出願手数料

出願の際に払う弁理士費用です。
日本弁理士会の調査によると1区分あたり約70,000円というのが平均額となっているようです。
(日本弁理士会調べ)

出願手数料の相場:66,989円

成功報酬

商標登録を行う際に支払う費用となります。
1区分あたりの平均額は約45,000円となっているようです。
(日本弁理士会調べ)

成功報酬の相場:45,509円

まとめ

商標登録 費用まとめ

商標登録は何区分で出願するのか、何年間で登録を行うのかによって費用が異なってきます。

1区分あたり、3万円~の印紙代は必ず発生する費用なので、大まかな費用の概算を頭に入れておき、弁理士に相談をするのが良いでしょう。

弁理士に依頼をすると煩雑な登録の手続きや、区分選びをしっかりとサポートしてくれます。

商標登録を考えている場合は一度特許事務所に相談することをおすすめします。

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